伊勢志摩 里海創生 応援プロジェクト
環境省が提唱する「里海」とは、自然を大切にし、自然の力を引き出し、その恵みを大切に使っていくという、人と自然が共生する沿岸海域のこと。
そして、その創生は、地域の課題であり、万葉集に「
御食つ国」と詠まれたこの地も、近年の環境変化や気候変動により、水産資源の減少、過疎・高齢化、文化喪失が危惧されています。
そのような中、地域全体が再生し、人と自然が共生し、そして好循環の持続を目指すことにより、次世代へ繋いでいこうとするこの取り組みに 私たちも微力ながら応援をさせていただいております。
私たちの想い
殻長25mm程度の鮑稚貝
海の恵みに感謝するとともに、
私たちが使わせていただいた分は少しでも海にお返ししようとの想いで、2014年から毎年、放流用の「あわび稚貝」を鳥羽市・志摩市に寄付をしています。
数年経って大きく育ち、成長と漁獲の好循環が繰り返され、地域の皆が喜び、豊かになりますようにとの願いを込めて・・・。
放流用あわび稚貝寄付の実績
- 累計
- 42万個 (鳥羽市20万個 志摩市22万個)
- 2023年
- 4万個 (鳥羽市2万個 志摩市2万個)
- 2022年
- 4万個 (鳥羽市2万個 志摩市2万個)
- 2021年
- 4万個 (鳥羽市2万個 志摩市2万個)
- 2020年
- 4万個 (鳥羽市2万個 志摩市2万個) 志摩市から表彰をいただきました
- 2019年
- 4万個 (鳥羽市2万個 志摩市2万個) 鳥羽市から表彰をいただきました
- 2018年
- 4万個 (鳥羽市2万個 志摩市2万個)
- 2017年
- 4万個 (鳥羽市2万個 志摩市2万個)
- 2016年
- 4万個 (鳥羽市2万個 志摩市2万個)
- 2015年
- 4万個 (鳥羽市2万個 志摩市2万個)
- 2014年
- 6万個 (鳥羽市2万個 志摩市4万個) おかげ年
- 2013年
- 伊勢神宮 御遷宮年